タイディスコ V3
シンガポールでタイディスコといえば誰もが知ってるV系列のお店の一つです。
V3なので3店舗目のお店になります。
V1,V2に比べお店の広さが3倍あり、
また1階はタイディスコ、2階はカラオケルームになっています。(※KTVではありません)
V3でようやくタイディスコインターテインメントに!
V1,V2はカラオケやパブだったため、タイディスコとはちょっとかけ離れた仕組みになっていましたが、V3に来てようやくタイディスコらしいお店になりました。
場所はこちら
Club V3 Live On Stage
Address: 69/71, South Bridge Road Singapore 058699
1階はタイディスコ
V1,V2ではセキュリティチェックがありませんでしたが、V3にセキュリティチェックがあります。お店の入り口にセキュリティ(シンガポールではバウンサーと呼びます)がいて、年齢チェックとかばんの中身をチェックします。年齢確認はビザカードもしくはパスポートで確認しなければなりません。ソフトコピーや画像でも受け付けてくれません。それ以外の身分証明書も受け付けてくれません。かばんの中身は飲みものがないかチェックするためです。飲みもの持ち込み不可になっています。というのもお酒を持ち込みして、中で飲む人がいるからです。お酒は店内の酒しか飲めません。セキュリティが厳しいと思いますが、厳しいほうが安全です。なのでギャングや変人は滅多に見かけません。
ステージ
1階に入りますと、テーブル席とソファ席があります。ソファ席はボトル3本以上オーダーしないとくれません。でもマネジャーと仲良しになったらボトル1-2本でも座らせてくれます。席は80席あるのでV1、V2に比べかなりフロアが広いです。そしてなんといってもタイディスコに欠かせないステージがあります。時間になるとタイの女の子のダンスパフォーマンスやバンドパフォーマンスがあり、DJブースもあります。また女の子だけじゃなく、タイ人男性のパフォーマンスもあります。そしてタイディスコ恒例のフラワーチップの時間もあります。これがスタンダードなタイディスコのプログラムです。
2階はカラオケルーム
2階はカラオケになっており、タイ人、ベトナム人の女の子と部屋に入って飲むことができます。2階は一回も行ったことが無いので情報があまりありませんが、聞いた話だと2回にはタイ人とベトナム人の女の子しかおらず、特にイチャイチャなサービスはないとのことです。でもこれも女の子次第で、お客さんのことが好きだったり、酔ってしまったり、お金で交渉したり等、それに応じてイチャイチャはあります。お店の人は一切からんでいません。
女の子達は一度に2-3人のお客さんがいて何部屋か周ります。現地シンガポール人は、これを「バタフライ」と呼びます。蝶々が華麗に花から花へと飛ぶように、女の子もいくつかの部屋を周りながらお客さんと接待するのです。なので人気の女の子は3-4部屋掛け持ちするのでちょくちょく部屋を出入りします。そうなると自分のターンの接待時間が10-15分と短くなります。逆に人気のない女の子はずっと一緒にいてくれる可能性が高いです。でも可愛くない女の子がほとんどです。もし女の子と長く話したいのなら、あまり人気の無い女の子、もしくは入りたての女の子を選ぶことです。入りたての女の子は常連客がいないので、あまりバタフライしません。ここはKTVとは言えません。なぜならスペシャルやイヤらしいことが無いからです。なのでKTVではなく普通にカラオケルームと呼んでいます。
客層
場所がボートキー、クラークキー、チャイナタウンの近いところにありますので若者が多いです。またこの通りには、若者向けのバーや、ビリヤード、ダーツバーなどがあります。で、なぜかインドディスコも1店舗あります。40代以上も1割ほどいますが、金持ちっぽい人ばかりです。ここは男性のシンガーやパフォーマーもいるので、女性客もちょくちょく来ます。でも9割は男性のお客さんです。残りの1割は女性のお客さんですが、若いようには見えません。30代ぐらいでしょうか。
女の子
女の子の数は席に比べそれほど多くありませんでした。およそ20人ぐらいでしょうか。8割がタイ人女性で、残りの2割がベトナム人女性です。女の子は美脚で背の高いモデルタイプのような女の子はおらず、ちょっと色黒で体が小柄でスラっとしたちょっと田舎っぽい顔立ちの女の子が多かったです。なのでもし美人系やモデル系の女の子を探してるようなら、ここはあまりおすすめできないかもしれません。ザ・タイ人のような顔立ちをした小柄な女の子を求めているのなら、ここがおすすめかもしれません。
男の子
男性店員もちらほらいますが、2-3人しかいません。この2-3人はボーカルやダンスパフォーマーです。顔はカッコイイほうだと思います。身長はそれほど高くありません。
※1階で働いてる女性と男性は全員お店の店員になります。なのでフリーランスではありませんのでお金の交渉や乱暴な態度をとらないように気を付けてください。
価格
ビールボトル$10-$15ドル
ビールジャー$30
ビールタワー$75
ビールタワー2つで$138などのプロモーションもあります。
レディースドリンク
$20~$25ドル (テキーラショット)(ワンドリンク)
お店がシティエリアにあるので値段もV1,V2に比べ高く設定されています。
仕組み
タイディスコでは女の子とゲームをしたり、話したりするだけです。手をつないだり、ハグするのは問題ありませんが、キスはNGです。もちろん女の子の胸やお尻を触るのもNGです。でもこれはあくまでお店側のルールです。女の子によってはタッチ可やキス可もあります。でも初対面ですぐにやらしてくれません。ある程度仲良くなって常連になってきたらお触りやキスを開放してくれます。でもこれも内密にやってることで決してお店側にばれたらいけません。タイディスコの中は暗いので見つかりにくいですが、注意しながらイチャイチャしてください。
カラオケルームは日本のキャバクラと似ており、女の子がお酒を作ってくれたり、接客してくれます。カラオケルームは時間制じゃないので、お酒さえ頼めばずっといることができます。しかしお酒を$200ドル以上、金、土、ですと最低$300以上払わないといけないというように最低金額が設定されています。
カラオケルームでの女の子の選び方。
これもアジア共通ですが、カラオケルームに入ってお酒を頼んだあと、ママさんが女の子を部屋に連れてきて、一列に並ばせます。一人ひとり顔と体を見て女の子を選びます。気になる女の子がいなかったらママさんへチェンジを要求しましょう。チェンジするのは無料です。何回でもチェンジできます。
※女の子へチップを払いましょう。
部屋を出るとき、女の子にチップを払ってください。これは絶対払わないといけません。暗黙のルールです。接待時間に掛からず、チップを最低$50ドル払ってください。もっと要求してくる女の子もいますが、$50ドルで十分です。お客さんによっては$100ドル払う人もいますが、最低$50は払ってください。ママさんチップは必ずではありませんが、払ったほうが良いです。払わないと文句言ってきたり、出禁にしたり、とにかく払わないと面倒くさいです。ママさんのチップも最低$50ドルですが、1部屋で$50ドルです。一人$50ドルではないので気を付けてください。
アフター
このお店でのアフターはかなり難易度が高いです。
というのもここで働いてる女の子はお店の店員なので、アフターという制度がありません。
もしどうしてもやりたいのであれば、女の子へ直接値段交渉することです。でもいきなり値段交渉の話をするとお店側から出禁になる可能性があるので、遠回りに話してみるのが良いです。女の子によっては、秘密裏にアフターやってくれる子がいます。でもショートのみ可能です。というのも寝どころはお店が管理してる寮みたいなところなので、ロングになってしまうとお店側にばれる可能性があります。
ショートですと、お店終わりの後にホテルにいくか、(その頃はもう4時ぐらいになりますが・・)もしくはお店が開店する前にいくことです。(午後2時~6時ぐらいになります)
値段は$200がスタンダードです。$200以上になるとちょっと高い気がします。
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